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【クラロワ】セパレートデッキの攻め方とメリット・デメリット【見習い親衛隊】

【クラロワ】セパレートデッキの攻め方とメリット・デメリット【見習い親衛隊】

クラッシュロワイヤルでの攻撃方法の一つ、【セパレート】について今回は取り上げていきたいと思います。

セパレートとは一部を分けるという意味で、クラロワでのセパレート戦法とは複数ユニットを左右に分けて相手を翻弄する戦法の事です。

セパレート戦法では、以下のユニットなどが使われやすいです。

  • 三銃士:攻撃の要
  • アーチャー:使い勝手の良いオールマイティーキャラ
  • バーバリアン:ナイト代わりの先発隊
  • エリートバーバリアン:攻撃役とユニットの後押しが可能
  • ロイヤルホグ:攻撃の要
  • スケルトン部隊:攻守両方で使える
  • 見習い親衛隊:セパレートの要、盾役

セパレート戦法のメリット・デメリット

メリット

セパレート戦法は、相手に両タワーどちらの防衛をするべきかの迷いを生む事が出来ます。

また、範囲攻撃やファイアボールなどでユニットが一気に殲滅させられる事を防ぐ事もできます。普段とは違う戦法に慣れない方も多いと思われます。

  • 左右両方のタワーを狙う為、相手はどちらに対処していいか迷いが出ます
  • 範囲攻撃、魔法攻撃で一気に殲滅される事を防げる

デメリット

ユニットを左右に分けるという事は、左右両方のタワーからの攻撃を受けてしまう事になります。そこに相手ユニットの攻撃が加わると、各個撃破されやすい事態に陥りやすいです。

また、攻撃が分散される事でこちらの火力不足も注意が必要な点です。

  • 各個撃破されやすい。
  • 火力不足になりがち。

配置場所による分かれ方

自陣中心ラインに配置

キングタワーのある自陣中心に4体ユニットのユニットを配置した場合は、2対2で左右に分かれ進撃を開始します。

相手陣中心点に配置

相手のタワーを1つ破壊すると、相手の陣地中心点あたりにユニットを配置できるようになります。

相手陣地の中心点に4体ユニットを配置すると、1対3で分かれ進撃を開始します。

3体は残ったタワーに向かい、1体は回遊してキングタワーに向かいます。

 

自陣の後方から配置

自陣の後方からセパレートに配置するメリットは、後方から配置する事でエリクサーの回復を計りつつ、相手の出方を伺うことができます。

自陣の前方から配置

自陣の前方からセパレートに配置する使い方は、すでに前線に盾役が展開している場合か、ロイヤルホグなどで急襲をかける場合に使います。

ロイヤルホグなどで、急襲をかけつつディガーなどで挟み撃ちにする方法もあります。対処された後のデメリットも大きいです。

三銃士なども左右の戦況を見つつ、盾役の後ろから後方支援出来るように配置すると良いでしょう。

セパレート戦法の要!?【見習い親衛隊】

見習い親衛隊はエリクサー6でバーバリアン級の耐久力(盾含め)を持ったユニットを横一列に6体配置するカードです。

盾持ちユニットならではで耐久力が期待できるユニットですので、各個殲滅されやすいセパレート戦法の前衛に向いているユニットです。

見習い親衛隊を使った攻め方例
  • 見習い親衛隊+攻城バーバリアン
  • 見習い親衛隊+バルーンorホグライダー
  • 見習い親衛隊+ディガー

見習い親衛隊は左右に展開しますので、相手は対応に迫られます。

左右どちらか手薄な方に、攻城バーバリアン・バルーン・ホグライダー・ディガー等を投入し、見習い親衛隊が相手ユニットを足止めしている間に直接タワーを狙う方法です。

  • 見習い親衛隊+三銃士

こちらは正統派な力押しタイプです。左右の壁役として見習い親衛隊が展開している後方から三銃士が後方支援する方法です。三銃士のコストが高いので、見習い親衛隊は後方から配置しエリクサーの回復を図りましょう。

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